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勝負の分かれ目は、 食前の5秒! その3

実行①「”お皿の数” を決めたら、翌朝体重が減っていました!」

 素敵なパーティを再び経験したい私は、ダイエット期間中の飲み会やパーティのお誘いを受けたら、まず「喜んで!」と言うことにしました。

 太っていると「え~、今ダイエット中なのよね~」と相手がもっとも聞きたくないひと言を言ってしまいます。

もちろんそれは同僚が誘ってくれた場合ですが、そんないやな返事をすると、相手もなんと言っていいのかわからなくなってしまいます。

たいていは「え? ダイエットしているの? どんな?」という反応が返ってきますが、せっかくのお誘いに私は大変失礼なことを言っています。

 「誘ってくれてありがとう。楽しみにしているね」と返事すると、なんと気分がいいことでしょう。

ダイエットはさておき、明るい気持ちになります。

 そしてこれが言えるようになったら、次はパーティ対策です。

私は立食パーティのとき、飲み会のとき、それぞれ ”食事ルール” を決めました。

▼「立食パーティ」5つのルール

〈立食パーティのとき〉

(1)1枚のお皿の真ん中に、食べたいおかずをI品美しく盛りつける。

(2)(1)のわきにサラダなどの野菜類を飾り程度に盛りつける。

(3)それをゆっくり食べる。食事はこれだけにする。

(4)デザートも1枚のお皿の真ん中に、1品だけ美しく盛りつける。

(5)コーヒーか紅茶と一緒にゆっくりと食べる。

 これが私の立食パーティのルールです。

パーティ=夕食だと思わないで、そこに集う人たちとおつき合い程度の食事にするのです。

 ダイエットをしているからといってまったく食べないのも、その場の雰囲気を壊してしまいます。

 また、誰かと連れ立って行く機会の多い立食パーティでは「一応挨拶も終わったし何か食べて帰ろうか」となります。

そんなとき、ひとりでウーロン茶を飲んでいては協調性に欠けますし、太っている人が何も食べないと(あ、太っていること気にしているんだ)というような視線も飛んできて、それはそれでつらいものです。

ダイエット中でもおいしい料理とデザートを楽しんでいいのです。

 そして、もうひとつ注意しなくてはならないことがあります。

それは太っている人にありかちなのですが、”一度何かを囗にするとその先の食欲が抑えられなくなる” という食欲追求運動が始まってしまうことです。

 私もまさにそうです。

 長いこと ”ながら食べ” や ”満腹になるまでとことん食べる” という行為をくり返してきたため、おいしいものをちょっと食べて終わりという癖がついていません。

体が自然に食べ物に反応してしまうのです。

▼「ああ、やっちゃった」を防ぐ事前策

 私はその予防策も考えて、社交界のレディがパーティに行く前にパンを食べるという作戦を輿似してみました。

パーティの前に、ある程度お腹を満たしておくのです。

会社から立食パーティに行くときは、会社を出る前におにぎり1個とヨーグルトーカツプを食べます。

この作戦は意外にもよく効き、私は立食パーティでだんだんと美しい振るまいができるようになってきました。

 美しく振るまえると気分がよくなります。

そうするとどんどん積極的になってきます。

足の運び方や背筋の伸ばし具合が、そのパーティ中にもよくなっていく感じがします。

ゴルフのラウンド中やピアノのレッスン中に(お、今まさに上達しているところなんじゃない?)と感じるのと同じで、大変気持ちのいいものです。

 ダイエットには高揚感も大切です。

そういう気持ちになると自然に体も動き、運動跫も増えてきます。

 ダイエット期間中、私は立食パーティに行く機会が3度ありましたが、そのどれにも気合を入れて作戦を実行しました。

すると、3回とも翌朝には体重が減っていて「やった!」という喜びを味わうことができました。

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▼「飲み会」3つのルール

”食事ルール” は気軽な飲み会にも作りました。

〈飲み会のとき〉

(1)食べるものは5品と決める。

(2)そのうちの1品はお漬物か酢の物にする。

(3)揚げ物は1品だけにする。

 これだけです。

 飲み会では料理を取りわけるスタイルがほとんどです。

だからまったく食べないこともできるのですが、なかなかそうはいきません。

この3つの食事ルールも成功でした。

 最初は出てきたおかずをすべて1個ずつ食べる、というルールにしたのですが、一度それで飲み会に参加したら10種類ほど出てきてしまい、おかずのひとつひとつも大きかったため、それを全部食べたら体重は増えてしまいました。

 そこで食べるものを5品と決めると、満足感も味わえて、体重は増えませんでした。

こうして飲み会対策も徐々にできてきました。

もうお誘いで暗い気持ちになることはなく、心から楽しむことができるのです。

 駒を先に進めましょう。