ツヤっと輝く、大人女子力アップアイテムランキング

こんなに食べていいのですか? その1

「”1日3食おやつ1回” がやせる体を作ります」

 ますみなさんに質問します。

 あなたはやせていると思う体型の大よりもたくさん食べていますか?

 それとも太っている分、やせている大よりも食事の量を少なめにしていますか?

 あるいはそれほど変わらないと思っていますか?

 さて答えはどうでしようか。

 実は太っている人の多くは「やせている人よりもカロリーの摂取量は少ない」と思っているという結果が出ているのです。

 彼女の場合も同じでした。

”太っているからやせている人より食べてはいけない” という意識がそう思わせているのです。

 実際にはやせている人と同じ量だったり、それより多く食べているのですが、「少ないわよ」と思いこむことで安心しているのです。

▼量はそのまま、おやつもOK!

 「YDダイエット」の食事は、まず ”太っていても食事は普通の人と同じ量で大丈夫” という気持ちに戻すところから始めます。

普通の人と同じとは、1日3食と1日1回のおやつをきちんと食べるということです。

 どうです? これは夢のような話でしょう。

 なぜ1日3食とおやつ1回をきちんと食べるかといえば、それが一般的な食生活だからです。

 あとの章に出てきますが、ダイエットではストレスによる「やけ食い」が大敵になります。

みなさんも。

彼女もダイエットだけして生きているわけではありません。

旅行にも行くし、友達とのお茶の時間や飲み会もあるでしょう。

 そんなとき、食事を抜いたりおやつを抜いたりするダイエットをしていたら、そんな楽しい場面で自分だけが我慢を強いられることになり、それがストレスになってしまいます。

 この1日3食とおやつ1回はストレスを作らないための「技」なのです。

 また、味の好みも変える必要はありません。

 男性が禁煙に踏みきるきっかけが健康診断の結果であることが多いように、みなさんや娘が甘いものに目がないとしたら、それは危機迫る状況でないとやめられないでしょう。

甘いものをやめることでストレスを発生させては逆戻りですから、ケーキが好きなら食べてもいいのです。

▼食事のルールはこの3つだけ

 ではいったいどのようにしてこの1日3食とおやつの時間を過ごしたらいいのでしょうか? 目を皿のようにして読んでくださっているみなさんが想像できるので、結論から先に書きましょう。

 方法は3つです。

 どれかひとつを行なうのではなく、3つで1セットと考えてください。

(1)きちんとしたお皿にのった料理を食べましょう。

(2)毎食、温野菜が入ったおかずを食べましょう。

(3)おやつは1日1個。

必ず飲み物を用意しましょう。

 これだけです。

 (1)から説明しましょう。

「お皿にのった料理」と聞くと当たり前じゃない、と思う人も多いでしょう。

でもこの ”きちんとしたお皿” が意外に難しいのです。

 たとえば、ひとり暮らしの人が朝食に、コンビニエンスストアで買ったおにぎりを食べるとします。

これを陶器などのきちんとしたお皿にのせてあげます。

そして缶入りのお茶も、きちんとした湯飲みに移して飲むようにします。

当然デパートの地下で買ってきたお惣菜類もきちんとお皿に盛りましょう。

 盛りつけによっては一流レストランの一品のように美しくなります。

ひとつひとつ丁寧に盛りつけましょう。

決してパックのまま食べてはいけません。

 次に(2)ですが、「温野菜の入ったおかず」を毎食取り入れること。

煮物が代表的なものになりますが、ゆでただけの野菜でもいいのです。

 これは温野菜が体にいいとか、その栄養分が必要といった理由からではありません。

火の通った野菜を自分の食卓に用意しようという気持ちと行動が、ダイエットに結びつくということです。

 朝食のとき、ランチ、そして夕食を考えてみましょう。

温野菜は案外食べていませんね。

 私も実際にやってみましたが、1日やるだけでも少し大変です。

でもこの「少し」大変なことを克服する努力でやせていくのです。

 食事の量は減らさなくていいんです。

食事について考える時間を少しだけ持って、自分の足で探すのです。

ランチが外食なら、野菜の煮付けやおひだし、サラダバーなどがあるお店を一生懸命探してください。

 また、朝食でも夕食でも、温かい野菜を食べるために、自分は何をしたらいいのか考えてください。

母親や奥さんに頼んでみるのもいいでしょう。

 ひとり暮らしの人は自分で作ってみてもいいのです。

煮物のように手がこんでいなくても、ブロッコリーをゆでるだけでもかまいません。

 忙しい人はお惣菜のパックを買ってきてもいいのです。

その場合でも(1)を守ってお皿にきちんと盛ることで運動量が増えます。

 温かい野菜を食べるための行動が、あなたの体型と気持ちをスリムになる方向へ導いてくれるのです。

そうすると、この「このダイエット法」を実践している生活が驚くほどおもしろくなってきます。

52fccedb3e455bf0dd30796b00db7533_s

▼おやつを食べでもやせるんです!

 それではお待ちかねの(3)、おやつです。

 「1日1個」とはどういう意味かというと、ケーキでも大福でもみかんでも1日1個という意味です。

 おやつの時間は1日1回です。

いつ食べても構いませんが、これもきちんとしたお皿にのせて、必ず飲み物を用意しましょう。

コーヒーでも紅茶でも日本茶でも、好きな飲み物を滝れて、ゆったりとしたおやつの時間を作ってください。

 「忙しいから…」は理由になりません。

10分でもゆったりした時間を過ごせばいいのです。

間違っでもお菓子の袋をそばに置いて、手が出るままに食べてはいけません。

 おやつの種類はスナック菓子でもいいのです。

ただし、適量をきちんとしたお皿にのせて味わってください。

立ったまま食べるなんてもってのほかです。

 この3つを心がけて素敵な食事&おやつの時間を送るには、今までより少し体を動かすことになります。

 お皿を出したり盛ったり洗ったり、温野菜のあるお店を探したり…

 今までよりは、やることが増えますがつらいことではありません。

この少しの行動こそが太っている世界から脱出するためのカギになるのです。

 これが「このダイエット法」の食事方法なのです。