ツヤっと輝く、大人女子力アップアイテムランキング

「ダイエットスランプ」を乗りきるコツ! その1

「最大の難関、ストレス! その対処法を教えます」

 ダイエットでは、最初に自分で決めた期間、1ヵ月、3ヵ月、半年、1年などの間に停滞期というものが訪れます。

「体重が落ちなくなった」「体重が落ちるどころか戻りつつある」などといった状態になります。

 この停滞期が続くと、いやでもたまってくるのがダイエットの大敵 ストレス”です。

このストレスこそがダイエットの成功を阻むもっとも大きな原因になっているのです。

 みなさんは、ストレスが原因で、いつのまにか食事の量が増えていませんか?

これまでのステップでせっかく素敵な食事方法を習得し、おやつも1つにして心豊かな時間を過ごせるようになっだのに、そのおやつのケーキが2つ、3つと増えたりしていませんか? ここまでくれば「YDダイエット」のラストスパートです。

ここではそんな大敵、ストレス”との上手なつき合い方をお教えしましょう。

06e543d4e789da7f2e8d7265e3ebec2f_s

なぜストレスを感じると太るのか?

 ところで、人間はストレスを感じるとなぜ食事を多くとってしまうのでしょう。

いわゆる「ストレス食い」というやつです。

 職場、友達、家族などの人間関係で生じるストレスで、さまざまな情動が高まったときにたくさん食べてしまうこの現象。

これを心理学では「情動的摂食」といいますが、なぜこのような情動的摂食が起こるのでしょうか。

 実はこの答えのひとつに、人間はストレスがたまると 不安””空腹” の区別がつかなくなるということが挙げられます。

ストレスを感じると「どうしよう」「困った」というようなさまざまな不安を感じます。

 この不安を鎮めるために、自分の気持ちを静める代わりに、食べることで埋め合わせる傾向があるのです。

 そして特に注目すべき点は、ストレスを感じたときに正常な体重の人は「今日のランチは軽めでいいや…」と食欲が低減する傾向があるのに対し、太っている人は「イライラしちゃって食べないとやってられないわよ!」という具合に摂食が増大しやすいという研究結果が出ているというところです。

 みなさんも自分に当てはめて考えてみてください。

ダイエットだけでなく、心配事があったり何か失敗をして落ちこむと、「食欲がないな…」というよりは「甘いもの食べて発散しよう!」というタイプではありませんか? 太っている人は動くのはめんどうでも、「食べる」ことにだけは積極的です。

   そしてさらに気をつけたいのはダイエットで強度の節食行動を実行したときです。

  食事を減らしたことが原因でストレスを感じ、反動でより多くごはんを食べてしまうのですが、これは男女を比較すると女性のほうがその量が多くなってしまうのです。

 つまりダイエットの大敵であるストレスは、がんばっている人を標的に「食べろ~、食べろ~」と悪魔のように近寄ってくるのです。

イライラして不安だろ? 甘いもの食べると落ちつくよ。ささっ、食べて食べて…」という具合です。

ものの1分で撃退できます

 ましてストレスは大の女好きときています。

それもぽっちゃり系の女性が好みですから手に負えません。

 みなさんも娘も、惚れられるのなら素敵な人がいいでしょう。

悪魔のようなストレスに好かれては、明るいはずの未来が台無しです。

 説明が長くなりましたが、ストレスがいかなる戦術で忍び寄ってくるのかがわかったと思います。

このストレスにストーキングされない方法をお教えしましょう。

(1)ストレスを感じたらまず水を1杯飲みましょう。

(2)次に呼吸を整えましょう。

(3)そして小さなお菓子を1つ食べましょう。

 これだけです。

 前述したように、太っている人はそうでない人よりもストレスに弱いのです。

そのためすぐに何かを食べてしまうのです。

 でもこれを突然やめるともっとストレスがたまり、今度はストレススパイラルに陥ってしまいます。

何かを食べさえすればお腹が落ちつくのですから、食べたいという気持ちに正直になる作戦をとりましょう。

 しかし今までのように思いつきで食べてはいけません。

まずはお水を1杯飲んでください。

お水がなかったらコーヒーでも紅茶でも、カロリーのないものを飲みましょう。

 次に呼吸を整えましょう。

鼻から空気をたっぷり吸ってゆっくりと口から吐いてみましょう。

3回もくり返せばいいでしょう。

これだけでも今までとはまったく違う気持ちになるはずです。

 そうしてあなたが好きなお菓子を食べましょう。

チョコレートひと粒くらいを目安にしてください。

今まで癖になっていた「ストレス食い」をストレス対策食いにしてしまうのです。

そうすれば何も怖くありません。

 むしゃくしやしているからといって、ケーキを1個パクパク食べてはいけません。

素敵なおやつの時間がちゃんとあるのですから、ここでは小さいものをスマートに口に運んでさっさとストレスに対処してしまいましょう。